2019年11月23日

カテゴリー:

成果を出す考え方


部分最適より全体最適

365日ブログ

845日目



短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です



有志だけで集まっている勉強会の運営に

関わっているんですが、

最近人数が少し増加してきたこともあり

集まるタイミングや運営費用などで

まとまりづらくなってきました

わかりやすいのが、



懇親会のドタキャン



こういった場合の対応なども

決めていかなければいけません



コミュニケーションは

人数が増えれば増えるほど

複雑化していきます



例えば、

最初はAさんとBさんが2人だけだった場合には

AさんとBさんを結ぶ矢印は1本です



次にCさんが増えたとします



Aさん、Bさん、Cさんを結ぶ矢印は合計3本です


次にDさんが登場します



そうすると矢印は・・・




一気に



6本



になります



以下は省略しますが、

人数が増えれば増えるほど

人数以上に矢印の数は増え続けます



何からしら手を打たなければ

コミュニケーションはどんどん複雑化していきます



何かを決める際に

極端に特定の人に有利に偏ってもいけないですし、

といっても全員が満足する結果には現実的には難しい



ということでアンケートを実施して

まずは方向性の共有です


初めてグーグルでウエブの

アンケートを作りましたが、

無料で一瞬で出来ました



グーグルは本当にすごい・・・



回答もグラフで表示できますし、

非常に便利です



アンケートは自分たちが考えていた通りの回答もあるし、

逆に想像もしなかった回答もあり非常に気づきが多くあります



部分最適ではなく全体最適



その1つとしてアンケートは有効ですね



短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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