2018年2月18日

カテゴリー:

チームワーク・社内研修


面談の目的を整える!~今持っている強みに集中する~

365日ブログ

202日目

 

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄です

 

 

先週、

顧問先の社員の方と

社員面談を行いました

 

 

 

社内研修も

関わらせてもらっている方で、

今回は社内の方との

面談を行いました✍

 

 

社長だけでなく、

その社員の方と深く関わることで

会社への理解は間違いなく深まります

 

 

といっても、社員の方すれば

面談って嫌なイメージのほうが強いのかなと思います💦

 

 

僕も前職の職場では

面談のイメージはそうでした

 

 

日常で行われる面談は、

 

 

 

業務の進捗確認や報告

 

 

会社からの評価、

フィードバック

 

 

給料や賞与の査定

 

 

こういった側面が強いのかもしれません💦

 

 

 

例えば、

評価制度の面談では、

自分の給料や賞与の査定に

関わる場合には、

上司の顔色を見て、

 

 

言いたいことを言えない

 

 

可能性もあります💦

 

 

こういった時間は、

5分や10分の時間

1時間や2時間にも感じるくらい

長くつらい時間だと思います・・・

 

 

まだか・・・まだか・・・

まだ時間は経たないのか・・・

 

 

みたいな感覚ですね

 

 

こういった面談も会社には

必要かどうかと言われれば、

必要だと思います

 

 

会社側もきっと社員の方には

業務を通じて成長をしてほしい

思っているはずです

 

 

会社が求める基準をクリアしていくためには、

時には苦言を要するフィードバックも

必要かなと思います

 

 

ただ僕も経験上、

決して心地良いものではないと思います💦

 

 

こういった面談は

別に外部の僕がわざわざやる必要はないですし、

社長のほうがその分野に熟知しているはずです

 

 

外部の人間がやる面談では、

 

 

その面談の目的を整える!

 

 

というのが大切です

 

 

なぜこの面談をやるのか、

ということですね

 

面談は、

 

 

相手の成長を促す場

 

 

と定義すれば

前向きな場に変化します

 

 

思い込みを外す~面談は成長を促す場~

 

経営者の方は本当に忙しい方が多いです

 

 

部下の良いところや、

部下が最近出した大きな成果も

気づいていない場合があります

 

 

これって非常にもったいないですよね!

 

 

社員の方が持っている強みを引き出したり、

会社で足りていなかったツールを導入したり、

それだけでも業務が改善する場合があります

 

 

僕自身としても社長だけでなく、

社員の方とも仲良くなるので

会社に訪問するのが楽しくなりますね🙂

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

どうもありがとうございました

 

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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