2017年12月16日

カテゴリー:

チームワーク・社内研修


思い込みを外す~面談は成長を促す場~

365日ブログ

138日目 

 

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄です

 

 

最近はめっきり

寒くなってきましたね

 

我が家のにゃんず達は

ストーブの前の

ポジション取りで

一生懸命です(笑)

 

 

さて、

昨日研修で東京まで

行ってきました

 

丸1日、

8時間かけて学んできたのですが

今日はそこからの気づきです

 

皆さんは日常の中で

を運転されると思います

 

電車が整備されていない場所に

移動するためには必ず必要ですし、

必需品ですよね

 

ですが、

便利な反面で

危険なことももちろんあります

 

例えば、

子供が急に飛び出しくることもあります

 

 

住宅街や学校の近くであれば

子供が飛び出してくることも

予測をして、

事前に速度を落として進むと思います

 

ですが、

そうではない場合もあると思います

 

普段は子供が横断しない道路でも、

不意に飛び出しきてヒヤッとすることも

あると思います

 

後者の場合は、

予測できていません

 

子供は飛び出してこないだろうという

思い込みとも言えます

 

昨日はこの思い込みについて

深く考えさせされました

 

昨日は東京の品川にて、

『組織活性化と体質強化のための

部下との面談パワーアップセミナー』

を受講してきました

 

講師は、

キャッシュフローコーチの

仲間である佐藤真一さん

 

 

人材の採用・評価・育成・

キャリアアドバイス・

コーチングにとても長けてる方です

 

 

最近は社長だけでなく、

その社員の方との面談や、

社員の方を交えて

ミーティングをする機会が増えてきました

 

その時間をもっと

建設的に活用するために受講をしてきました

 

皆さんの中で面談というのは

どういうイメージをお持ちでしょうか?

 

日常で行われる面談というのは、

業務の進捗確認や報告、

会社の評価制度で行われる面談

イメージしやすいでしょうか

 

立場としては

上司と部下の2つがありますよね

 

正直なところ、

上のような面談に、

良くないイメージをお持ちの方も

少なくはない、

のではないかなと思います

 

例えば、

評価制度の面談

 

自分の給料や賞与の査定

関わる場合には、

上司の顔色を見て

言いたいことを言えない

可能性もあります

 

僕も前職のときは

こういう面談を経験しましたが、

時間がものすごく感じるし

良い時間だったとは思えません💦

 

あとは進捗の報告・確認などでは、

ノルマや目標未達の場合

厳しく監視されている感覚があります

 

車の例でも、

この面談の例でも、

これは全て

 

 

自分だけの思い込み

 

 

です

 

そのため

この思い込みを外すのが大切

ということを学ばせていただきました

 

 

皆さんもこういう経験は無いでしょうか?

 

 

『あいつは○○だから○○だよね』

『あいつは○○みたいなとこあるよね』

 

 

過去の事実だけで

決めつけてしまっている

ということです

 

そして大切なことは、

自分が思っているということは、

 

 

相手もそう思っている

 

 

ということです

 

お互いの思い込みがある状態では、

良いコミュニケーションは成立しません

 

仕事でも日常でも、

いろんな思い込みがあると思います

 

 

これは○○だから○○するしかない

 

 

この思考では良い案は生まれません

 

 

思い込みを捨ててフラットにすること

 

面談も、

相手の成長を促す場と定義すれば

前向きな場に変わります

 

自分だけの思い込み、

外してみませんか?

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

どうもありがとうございました

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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